2013年2月8日金曜日

冬の薔薇 

薔薇の剪定について
ポイントを掴んだような気がして
不安はありますが
心を決めました
鋏を手にマーティとお庭へ

とにかく
 鉛筆より細い枝は切ります

細い枝は花の重さに耐えられない
だから
いい花はつかない
つまり
根っこの頑張りが無駄になる
という公式です


この夏秋に伸びた細い枝
綺麗な赤い芽をたくさんつけています
切るに忍びないですが
これからの成長を助けるつもりで
涙の納得

  

エイッ


↑出窓下西&出窓下東→
シンプルな姿に変身しました
キリトッタエダハサシキシタラネヅクカシラ?
なんてことをチラッと思ったり
(^^ゞ

ガレージの西の壁
元気な黄薔薇
休眠期なので確かに
タフに誘引に耐えています
しかし、下手だね~(>_<)

木立性↑↑↑は
丈を半分以下にしました
←シュラブ(半木立性)
枝のコンディション重視
どうなるかな?


 勇気を出して剪定するにつれ、だんだん枝が見えてくるのが楽しい
原則はともかく、品種ごとに扱いは違うと承知してはいますが
Marty's gardenの薔薇は、その特性を付き合う中で知るしかありません
個性を見る一年と割り切って、単純なルールに従うことにしました
今回の師匠はNHKのローズレッスン
樹形については、気にし(でき)ませんでした
きっと花一輪一輪は美しいでしょうから大丈夫(*^^)v

シンボルツリー
ミモザはスクスク育ち
蕾もこんなにあるよ
この冬中
カイガラムシ発見の度
除去作業に追われました
とにかくとにかく
一掃したくて
枝ごと切り取りました
とんでもない量の伐採
なので
姿がよくありません↓ 
  
カイガラムシが巣くうのは
枝の混みあった処
←今までの剪定の結果
問題個所山積です
花が咲き終わったら
枝の整理が必須ですが
古い枝を切るのは
ダメージが大きいので
冒険でもあります
←メジロが遊んでいました
見えるかな?


昨夜、パパさんはyoukaとデート
パンはyoukaからの心遣い
これが美味しくて幸せ~
\(^o^)/




T.Y.HARBOR BREWERY
天王洲運河沿いの倉庫を改築した
ビール醸造もしているレストランですって
ビール酵母のパンなのかな?



パパさんはヒカリエで
ワイングラスを
買ってきてくれました
1/3の高さにワインを注ぐ
その水面の直径が65mm
飲み口の直径が45mm
グラスの高さと
それらの直径の比率で
最高のアロマを
楽しめるんですって
これは
いいワインで試さなくては
・・・ね (*^^)v

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