2013年3月13日水曜日

花を待つ素敵な日々

中学1年の国語
確か「早春の花」という随筆
教科書で最初に習った文章だと思う
中学生になって
国語の授業が面白くなってきた
あの嬉しい緊張を 
辛夷や沈丁花を見ると思い出す
しかし
あの頃のAggonya
新聞委員会や放送部に夢中で
実際の花や樹に、全く興味はなかった訳で
寧ろ、園芸部員だったあの子達を想います
花を喜ぶ心、育てる意思を持った
凄い人たちだったんだな~と
やっと気付く次第です
そんなこんなの俄か植木職人なので
心のありようはどんなものやら( 一一)
この金木犀についても
時期を待てずに剪定してしまい、ちょっと心配でした
こうして綺麗な新芽が出ているのを発見
胸をなでおろしているような具合です





英会話の先輩エツコさん
←去年、モッコウ薔薇を下さいました
地植え、鉢植え、4本とも力強く育っています
あの雑草のようなパイナップルセージと交換とは
なんともうまい取引だったではありませんか
(^^ゞ
ブルーマゼンダも→
ピエール・ド・ロンサールも↓








リビングの出窓下、色が変わる元気な薔薇も↓
いい芽がたくさん出ています

西のガレージの黄薔薇、アンジェラ
バフビューティ
クローバーやチューリップも
みんな動き出しました
バレリーナかな?と思った蔓バラ
ローズヒップをみると、違うみたい
この子も名前不明のまま育っております

 
マーティはというと
 相変わらず
猫の大捜索
裏の駐車場監視
これが
かなり重要な任務
らしく
このポジション
このポーズ
そろそろお家に入ろうよ
「モーチョットマッテテ!」
という毎日

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