2015年11月3日火曜日

Time is life itself,

残り毛糸で小さなマフラー編みました
糸さんの選んだ毛糸
長~いマフラー編んだのは
いくつ前の冬?
過ぎてしまった時間について
きちんと確かめたくなって
ラベルを記録します





同じような思いで
この頃
児童書を読んだりしています


昔から持っていながら
ゆっくり味わっていない本
そして
子ども達には薦めたのに
実は読んでいなかった本



誰かの為に
自分の時間を差し出せるのは幸せ
そして
自分の為に
惜しげなく時間を使えるのも幸せ



糸さんでも
さすがにもう
可愛いらしすぎる!

部屋着になった
懐かしいTシャツ
(@_@)
あれれ
モザイクしている
モティーフと
同じ?


リス、小鳥、ウサギ
木の実、枝と葉
ね!
ここにないのは
蛇や蜥蜴
羊やフェネック
他にもいろいろ

それらは全て
私の費やした
時間そのもの


次の工程に入ります
大理石で地を埋めたら
和紙を自作の糊で貼ります
こうして
外の壁に貼り付けられるように
一面ずつ仕上げる先生の技です
想いが形になりそうです

そんなこんなで
近頃、前向き加減なAggonya
思うところあって
縄跳びも始めました

100回は楽に飛べますが
300回で死にそうになります


手元の「モモ」第6章の一節
(1995年岩波の単行本)
「時間とはすなわち生活だからです」
その「life」について考えたのは
糸さんが幼い頃 教会の英会話教室
ずっと持っていた小さなヒッカカリ
時を経て、ちゃんと答えに出会いました

先日、目にした2005年の岩波少年文庫
「life」は生活ではなくなっていました

「時間とは、生きるということ、そのものだからです」と・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿