2025年12月14日日曜日

🎄クリスマス色な結婚式でした🎄


街も俄かにクリスマスの雰囲気
賑やかに飾られたツリー
クリスマスキャロルが聴こえ
わけもなく嬉しい気持ちと
不思議に厳かな気分
でも
これは信仰心ではなく
私が今まで生きてきた中で
心に入り込んだ癖(?)です

↑もmetsa八ケ岳で購入しました

もう随分と遠い日々になりますが
子ども達の2学期が終わる頃
忙しなく準備に明け暮れて
サンタクロースを待ちながら
いつもより遅く眠りにつく
そんな幸せな夜もありました

そうした日々の礎として
私にはも~っと遠い日々があり
父母の調えた世界感が在るのですね

彼女らしい明るく元気な花々が微笑ましい

2025/12/7 姪の結婚式

美しい花嫁と頼もしい花婿
お二人の未来に幸あれと祈ります
なにより
弟の笑顔が眩しい1日でした

何枚もの着物を畳む作業は腰に負担有を実感

娘2人と私は和装で出席
それぞれに着物と帯を決め
帯締め 帯揚げ 半襟 伊達襟を選び
小物を整え美容室に送り
それはそれでなかなかでしたが
後始末もそれはそれ
で・・・この際と思い切って
3棹の桐箪笥の整理整頓をし
それは
深く思いをする時間となりました


聖夜が近づいてきます
専ら気になっているのが
夕食のメニューとは・・・(';')?
なんともイイカゲンそもそもテキトー
なのですが
春さんがいないと実感するのは
こんなタイミングだったりします

2025年12月3日水曜日

新酒と星とピアノ


2025/11/20でしたから
やはり
夫はボジョレヴィラージュと帰宅
やはり
それは予想できたので
なんとか手元の食材にて
ワインに合うメニューを用意
!(^^)!
阿吽の呼吸と申しますか

ボトルのケンタウロスの絵柄が素敵なのです

いつも通りの飾り付けに
ベツレヘムの星が加わり
更に手を加えて光が入りました

長く大事に続いていることを
こんな風に遊べるのって楽しい

星の台はモルドバ共和国のワイン
いつも美味しいyoukaのお土産


ツリーのトップには八芒星
お洒落にリニューアルです
制作者の意向で銀色にはせず
オリジナルのまま白です
なので
オーナメントもシンプルにと
ボールだけのアレンジにて完成
(';')?
なんか見覚えのある機体が・・・


↙ここにいるよ
星に貼るつもりだった銀色の紙で
糸さんが折り紙したX-Wing
なんか 宇宙空間みたいだね

3Dプリンターと折り紙
我が家らしいと言えるかな
思い出深いオーナメントが
こうして増えていきます

かてぃんが小さ~く見える席

糸さんと素敵なお出掛け

このところずっと
彼のピアノばかりを聴いて
すっかりお馴染みな気分なので
ちょっと余裕もあって
たどたどしいトークも微笑ましく
素直に美しい音色を楽しみ
心から幸せな時間を過ごしました

名前知れずの薔薇がよく咲いてくれます

終演後18,546(販売枚数)人と
足取り遅く駅まで向かうなんて
私が今まで知らなかった世界
光に飾られた街を歩きながら
こんな夜を過ごせることに
少し驚きながら嬉しくなりました
眩暈も狭心症も
遠のいているこの頃です

2025年11月20日木曜日

庭遊び 星遊び

ハイブッシュの紅葉は素敵色

最低気温が5℃以下になる前に
アメリカンブルーを保護して
窓辺に置くのですが
最近は外で冬越しできたりもするし
暖かな陽を感じる日には
つい怠け心もおこるというもの

もっと庭で咲きたいでしょうと
未だ呑気に見守り中です
今年はどんな冬になることやら


こんなに鮮やかな花弁は初めて
ピエール ドゥ ロンサール
気紛れ咲きの秋です
色の配合を間違えちゃったみたい

バフビューティもアイスバーグも
花数は少ないまま例年通りの色合いです

ビオラを少しずつ植えている日々

大事に使っていたけどケースは痛んだので

次なる依頼を渇望している夫
爪切りケースをオーダーしました
受注拒否かと思いきや
深夜に渡るプリントを経て
見事完成 納品されました

一つ一つの制作に課題があり
立体設計なるもの楽しんでおられます

折り紙を切ったりして細かな使用説明

シュンノスケのバイクアクセサリー
黒いフィラメントを購入し
こちらもめでたく納品
次なる第5作目
↖私の幼い頃から使っている紙製の星
これと同じ物を作って下さい
軽くしてくださいね
ツリーのトップに刺す飾りですから

↑八芒星 と 五芒星↑

八芒星にしようかしら~など
クライアントも移り気ですし
そもそも
立体をプリントしていくという
状況を理解していないので
無理難題な要求の連続

こんな使い方したいな~と思う

探求心旺盛な夫はメゲマセン
サグラダファミリアのマリアの塔
12芒星に魅かれた様子

ステンドグラスの星形多面体
面白がって作った私なので
12芒星とはと悩んだ過去がありますが
手で組むのではないPCでの設計
模型でもなければ私には理解不能
Plastic Star☆どうなるのかな

2025年11月13日木曜日

柿の木 梅の木

実家の柿が実れば収穫しなくてはと母は思い

既に11月半ばだと
それは幾度となく口にし
to do list には
多様な案件が並んでいながら
一日が短いな~とぼやくうち

日が暮れてしまいます
母の作るきれいな干し柿

母が採ってくれた柿を頂いて
久米島の焼酎でさわしました
トロトロに甘く変化する不思議
教わった手仕事をして
忙しなくしていた心が緩みます
それにしても
今年はハロウィンもスルー
クリスマスもウッカリしそう
( 一一)?
私のモードが変わったのかしら


さて
糸さんを送って行きながら
珍しくパフェを食した週末→
その後は
2週末連続でシュンノスケと
春さんの家と車庫の片付けでした

それは今週末と来週末
まだまだ続きそうな気配です

業者さんにお任せする前に
いろいろしなくちゃと思うけど
それってどうなんだろうと
ここまできて思ったりもします

幼い夫の文字で「でんしゃ」とあったり

可愛い玩具を見付けて→
持ち帰ったりしながら

父の高価で重たい書籍
紙ごみにするのを躊躇って
ただ箱に詰めてみるけど
この本に心を寄せる人は
もういません


←こちらも懐かしさで保存
の温かな衝動を
いつまで大事にできるものか
心許なくて
急に疲れてしまう感があります

時間には抗えないと全てが告げます

ブルーベリー(ラビットアイ)紅葉

たわわな実りを見ながら
それを摘み取るのを諦める日は
もう遠くはないと母は知っていて
そう繰り返し言いながら
古い柿の木と父の思い出を
時に語りながら
手を伸ばせば届く実を探します

春さんの庭に残る義父の植えた梅の木
こちらも伐採する事になりそうです

2025年10月28日火曜日

ところでホラーはお好き?

ジョアンナ・ガルトン作 ポール・ガルトン絵

糸さん幼稚園時代
大好きだったお友達のママ
読み聞かせの名手でした
お宅に遊びに伺っては
絵本を読んで頂き
とてもとても嬉しい記憶

糸さんのbest(worst?)horror

親の知らない世界もあって
そこで遊ばせて貰えるのは幸せ

大人になった糸さんが申します
「この本はママも読んだ方がいいよ」
本屋さんでは見つからず
図書館で借りてきました→
( ゚Д゚)
衝撃の結末に言葉もありません
ずっと知らない世界でいたい・・・

Rikaちゃんが去年セーターを買ったお店

八ケ岳倶楽部の刺激(?)
素敵な庭や雑貨いろいろ
なんとなく心に残っていて
庭は・・・
取り敢えずそのままですが

ガラスを並べてみたり
使わずにあった毛糸を出したり
編み図を検索したりしています
何か作りたくなる季節です


お気に入りのトレーナー
小さなシミを付けてしまった糸さん
刺繍することにしました

大好きな映画のシーン
静止画にして取り込み
デザインしたらシートにプリント

こうした進化を私は知りません

この後 シートは水に溶かし乾かしたら完成

可愛いオリジナル作品

初めてのマジックインクを手に
夢中に遊んでいたシュンノスケが
母の洋服に付けてしまい
母は黙ってそこに花を刺繍したと
そんな事を思い出しました

いい響きを追求したデザインなのだそうです

夫も新しい玩具を手に入れて
オリジナル作品を制作しています
第一作目はバイクのグッズでした
次なる課題が欲しいとの事で
いろいろ考えました
小さなお鈴には本来の台座がない
という事で→
何かを作るって本当に楽しいです

2025年10月26日日曜日

秋は始まったばかり・・・の筈


晩秋のような冷たい雨
ラベンダーにシジミチョウ
こんなに小さな命が
気紛れにうつろう季節を
こうして生きている

とても真似できないから
半袖のTシャツを仕舞って
温かなニットを出しましょう


少し花が残るタイミングで
紫蘇の実を収穫して
塩漬けにしてみました

例年とは全くサイズ感が異なり
がっちりと育った紫蘇
一体何が違ったのかは
全く見当がつかない(';')?
この庭ならでは

心配していたバフビューティ復活

落葉するのも
秋の花を咲かせるのも
薔薇ごとにテンポが違うから
比べたくなるけど
それは
気を病むだけなのです
少しずつ
そんな風に思えるようになった
のは
進歩なのか怠惰なのか不明です


一週間前(2025/10/18)は
秋らしい陽射しが優しく
風爽やかなツーリング日和

西伊豆方面に向かいました
箱根新道から伊豆縦貫道


月ヶ瀬道の駅で休憩
舩原から
西伊豆スカイラインへ

一瞬だけ富士山が見えて
達磨山を下から仰いで
戸田に下りていきました

キンメダイの煮つけがふわっふわっで美味

釣り人が糸を垂れる港
長閑なシャッター街の中
ここにだけは人影があった
の一食堂」

大きな空を見て遠くまで走り
美味しいお食事を喜び
そして家に帰る小さな旅です

2025年10月19日日曜日

Rikaちゃん ありがとうの旅 後編


朝一番に窓を開けて
お天気を確認
八ケ岳が見えています
嬉しい~
清々しい高原の朝
裏庭には薔薇が咲いているね→
お食事前にお散歩をしました

幸せなヒトトキ


オーナーのお勧めで
雲海ゴンドラに乗ります

全く知らなかった観光情報
こんな展開が楽しいね~と
頂いたチケットを手に
Rikaちゃんの愛車は快走します

南アルプスの向こうに富士山↗も見えました

ゴンドラは霧の中を上昇し
抜け出ると晴天の山頂駅
雲海を下にした素晴らしい風景

登山の装いだったり
マウンテンバイクを担いだり
愛犬を連れていたり
様々な人々がいました


入笠山には湿原や花畑などもあり
まだまだ楽しめそうで
ラクチンにここまで運んで貰って
真正面に八ケ岳
このスタイルがよいです
すっかり満足な私達

ルオー礼拝堂は小さくて静か

清春芸術村
ルオーの聖顔布に出会えました
遠藤周作の「ヴェロニカ」
印象的だった中学の教科書
その記憶そのままのような絵画
そして光の美術館
ルオー礼拝堂の小さなキリスト像
入口上部のステンドグラスもルオー作

風が吹いて葉が散り頻るデッキで遅いお食事

そして八ケ岳俱楽部へ
ずっと気になっていた場所

こんなに遠くにいるのに
すっかり寛いでいますが
この後はお任せドライブ

そんな初秋のステキ旅でした