2024年6月27日木曜日

tandem; riding with a passenger on a motorcycle


咲き始めたニゲラが可愛い
風に揺れている様子は
なんとも言えず面白い
けど
その姿を捉えるのは難しくて
伝わらないのがもどかしい


蕾は白く光って見える
花は奇妙な形をしている
これが種になるとね
更に楽しいんだよ
一年草なんだけど
こぼれ種で毎年咲くといいな


摘まみ細工みたいな紫陽花
色のグラデーションも好き
今年も川沿いには紫陽花が咲いて
マーティとのお散歩を思い出す

あの気楽な日々が懐かしい


オレガノバーバラチンゲイ
高い所に掛けてあげられないまま
咲き頃を迎えてしまった

季節を見通しての庭のデザイン
したいな~と思う


背中にくっついて乗る経験は
10年程前ハワイの水上オートバイ
も~っと前に湖畔のタンデム自転車
とうとう愛車の後部シート
2024 06 22 タンデム記念日


西湘バイパスで大磯 Lee's Bread
国府津まで戻って Marshmallow
ご近所なので連絡したら
youkaは「お昼まだなの~」と参加
更に秘蔵のピノ・ノワール持参にて
お夕食は父の日パーティとなりました

思いがけない展開をしながら
全てが人生の楽しい一コマです

2024年6月20日木曜日

春さんは眠りの森がお好き 


山桜桃梅の収穫は
小鳥たちの来襲を出し抜き
全てを完熟にて摘み取り大成功
メデタシメデタシ
ということで
ジャムも作りましたよ
小さな幸せではあるのだけど
ひとり占めせずに
小鳥に譲ってもよかったかしら


赤い実を一粒ずつ細やかに採り
優しく煮込んだ手は
高枝切り挟を持つと一変
荒ぶる伐採が楽しくて止められない
シマトネリコは涼やかさが大事
健康に蓄えられた緑ですが
惜しげなくガンガン切り落とします

木も心も本当にスッキリします


youkaとのんびりお夕食
翌日は二人で大山に登る予定
夫は諸々不安な思いもあり
勇気ある不参加らしいです
駐車場がメンド―ということで
電車とバス ケーブルカー利用
・・・と
準備万端整った頃帰宅した夫が
まさかの参加表明・・・え?


そんな訳で車でお出掛けとなり
誰かの寝坊とか駐車場エピソード
アルアルの展開を楽しみつつ
大山を体感して参りました

1200mの山(半分ケーブルカー)
考えていた以上にハード
「今だけに集中する」境地
ヨガよりずっと分かりやすいかもです


夜中に糸さんがLINEで
「横浜に用事があるけどメンド―」
なら・・・元町で会って
ついでに用事を済ませちゃえば?
と言う展開で
思いがけず平日のお洒落ランチ
流れで今回も Le Petit Courageux

素敵な平日の昼下がりでした

ニゲラがこんなに大きく育って

ヒカリオ・ママとグランマ
春さんに会いに来てくれました
いつもながらの楽し気なお喋り
和やかな時間を過ごせました
主婦お二人が揃って
家を離れるのは大変でしょうけれど
気兼ねなく来て貰えたらいいね

眠っている時間が増えた春さん
頼りなげで常に不安な思いでいます

2024年6月6日木曜日

命という不思議

ヨガのお教室のメンバーにお持ちしました

家の薔薇たちも咲き終わりました
年毎に違う展開が楽しい

心をよせ手を掛けはしますが
不思議な力が育てていると
思わずにはいられない
この世のミラクル
花という命

棘を外した薔薇を手に春さんデーサービスへ

すっかり薔薇鑑賞ブーム
この度も急な展開にて
桜太くんママとRikaちゃん
師匠クラスの方々とご一緒
(お二人ともかなりの薔薇マニア)

Osteria UVA RARA でランチして
横浜イングリッシュガーデンへ
お喋りしつくし日が暮れました


鉢にあげて見守っていた株も
健康に育っています
あ~よかった
手当たり次第でメクラメッポウ
動画で学ん(だつもり)で
実はいい加減なお仕事なので


この庭はシュラブローズ中心
一季咲き性なので
花殻摘みを済ませたら
どんどんお片付けモード
梅雨時期の成長を期待して
けっこう大きな剪定を施します
・・と妙に自信たっぷり
ダイジョウブかな?

母の姉弟家族が集まる会
楽しく賑やかでした
美味しいお食事とお酒を楽しみ
(93歳の伯母も生ビールで乾杯)
幸せなひと時でした

こんな集いを誰より喜んだ父
きっとニコニコと一緒にいるよね
そんな気がしました


田に水が張られて
本当に美しい風景
風に揺れていたか細い苗
既に根を張っているのだろう

語る間もなく季節は移り
誰もが老いていく