家に咽るほどに満ちていて
自ず心と背筋が伸びます
その役割を果たす美しい花々
春さんに手向けられた名残りです
95歳まで11日残して
とうとう逝ってしまいました
電話が鳴るのを怖れながら
夜も昼も過ごした日々
それは結構に辛かったんだけれど
ちびバッタと鬩ぎあいながら
バジルを収穫しては
ジェノベーゼ作りに勤しんだり
日常を寧ろ強く実感していた
のかも知れない
そしていきなり
葬儀まで掛け抜けた一週間
まだまだ課題は満載らしい
義父の葬儀は社葬だったから
事実上は喪主初心者なので
学びつつ歩んでおります
庭の手入れをしたいです
0 件のコメント:
コメントを投稿