2023年7月27日木曜日

セロトニントランスポーターの問題

子供の頃のお盆は
浴衣を着せて貰って
夕方から両親とお寺を回り
お花やお線香をお供えして
帰りにはかき氷屋さん・・・とか
楽しいだけの非日常

義父が亡くなってからは
お寺関係の一部お役目も任され
ハードな任務となりました

2016年8月から7年が経ちました

プラン通りにはいかないのが常
いちいち危惧して悩むタイプ
心配することもせずその場対応タイプ
セロトニントランスポーターなるもの故?
夫が買った本でそんなものなのかと理解

サバイバルを遂げた抜け殻を見ると
セロトニンが多かろうと少なかろうと
なんとかなる⁉と思えたりします


この終齢幼虫は2㎝ほどだし
蛹になろうとする子もいます
庭に訪れる蝶々
今年はどれも小ぶりだな~と
なんとなく感じていた
次世代が小さいのは遺伝子?
心配しなくてもいのかな


お盆の支度を進めて
対の岐阜提灯を準備すると
片方だけ絹が痛んでいました
修復も考えながら箱に収めるも
立派な漆塗りの脚に心が残り
(';')!
悪戯心が疼いております
さてさて
楽しくなりそう・・・です

買い物に行かないで捻出したのはパエリア

「外尾悦郎さん」のお話を
深く深く心に沈めます
ガウディを思うこと
石を掘ること
人生、幸福、自然と神、etc.
何度も涙が出そうでした
最後の言葉が最高でした
「不安な時でも喜びましょう」
「そして美味しいものを食べましょう」

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