2023年7月19日水曜日

不自由だけど自由

百日紅が無事に咲き始めた よかった!

曇り空の土曜日
Rikaちゃんとお喋りしようと
電車に乗ってお出掛けしました

家から解放された二人
大事な自由時間です
Rikaちゃんが案内してくれたのは
駿河湾を見下ろす広いお庭の
のんびりいい感じの「古時計」

道路の照り返しが凄くて出掛けたくない

前日が彼女のお誕生日ときたら
ということで
思いだけは重たい不出来な品を
躊躇いつつも(';')図々しく
嬉しそうに差し出してしまい・・・

オトモダチだからっていいの?
こーゆー甘えた関係は
今に始まったことではないけれどね


あまりの暑さに庭は放置
買い物にも行きたくない
家を片付けるのは面白いものの
課題が続出するので
達成感に至るのは至難

何かを作るのは楽しいけど
邪魔にならない物限定だし・・・
消え物(料理?)作りしかないか⁈


ということで今日のお昼
春さんと一緒だと避ける
冷たいジェノベーゼをセレクト
美味しかったけど
一人ご飯はつまらないね

ボチボチと子供たちが来たり
春さんにお客様だったり
賑やかだった連休の後の静けさ

小さな花が時々咲いてくれます

新聞のコラムにあった言葉
「不自由になった体に
閉じ込められている老人」
春さんの現実を思う
日々のお世話だけじゃない
もっと大事なこと
忘れて過ごしているようで焦る

そしてそれは
私がいつか迎える現実

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