2018年1月17日水曜日

郊外も街も好き


蛇行するセーヌ川を何度か横切り
大きな工場などを眺めて
終点のポワシ―
小雨の中
サヴォア邸へのバスは
駅前に停まっていました



エンジンはかかっていても
ドライバーの影はなく
発車時刻もよく分からない
歩いちゃおうか
しかし 振り返ると
(@_@)
あぁ バスが発車していく~!



そんな顛末で
街を見ながら坂道をテクテク
チョット疲れたね・・・という頃
Villa Savoye




どの解説も異口同音
見なくては分からない建物だと





そういうことなので
説明は不要(?)




コンセプトは
外にいるような心地好さ





もっとも
広い敷地あってこそ可能な
羨ましい暮らし方なのです





庭も自然な設え
パリの暮らしを離れ
郊外に整える贅沢なんですね


帰りのバスはタダで乗せて貰いました

帰ろうとする頃
明るく陽が射してきました
その中で見たボックス
とてもチャーミングでした






2時間後
オシャレなマレ地区
シードルを飲んでます




ピカソ美術館見学前
美味しいガレットのお店があるよ
ところが
Breizh Cafeにはlong lineが!



携帯傘の観光客
雨に無頓着なパリ市民の列
すると
「膝の入らないテーブルでもいい?」

プロヴァンサルをチョイス



「いいよ」
案内されたのは隣の食料品店
ここには素敵な食材がぎっしり
ワォ~




Breizh Cafeの系列店なんですね
カフェとは違う雰囲気だけど
別の意味で楽しい!
ガレットはCafeから運ばれます
この拘らない感も好き


SNS普及もあって急増急変している観光客
うまく対応している様でいて
どこか長閑な感じのするパリのお店事情でした

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