2016年4月12日火曜日

いつかまた・・・と


下見に
日帰り湯治されたそうです
天保14年創業 米屋別荘
杖立プリンなど食し
たいそうお気に召し
この度の運びとなりました
お部屋は「日溜り」




可愛らしい若女将が
家族経営ですから~と
だからかな
とても居心地いいのです



京都で修行した七代目による
丁寧なおもてなし

「桃の節句の頃の宴」




先付
山独活 貝柱 こごみ 土筆 ラズベリーソース
葱とジャージー牛乳のすり流し
菜の花とほうれん草の辛し和え



椀替り
黒豚の玉〆(茶わん蒸し)

焼き印のパンにのせたのは・・・?





向付
肥後馬刺しのなめろう
川鱒の焼き霜


凌ぎ
白魚の温泉蒸し寿司






箸休め
花山葵と新玉葱のおひたし



焼き物
鯉の垂れ焼
空豆と海丹





進肴
肥後赤牛と春野菜あんかけ

この二品が思い出せない(/_;)


今夜のお酒は
熊本の菊鹿シャルドネ
(何故か)山口の獺祭→
ゆっくりと味わいました





高菜飯 香のもの 田舎味噌汁
そして 杖立プリン

古いカメラやレコードのあるサロン
そちらで珈琲を頂きました


静かな山を眺めて
川風を感じながら
露天風呂
泉質も優しく
いいお湯でした

日々の暮らしから
切り取られ
大事に作られた旅

幸せですね

0 件のコメント:

コメントを投稿