祇園祭りモードの京都
7月5日の午後
長刀鉾では
生稚児さんと禿(かむろ)の
太平の舞い披露がありました
翌朝の京都新聞 |
鉾建てはまだ先なので
路上に鉾はありません
保存会の二階を鉾に見立てる趣向です
舞いの後一時間
お囃子が響いていました
保存会前のアーケードは
←こんな風に切り取られています
ここから鉾が引き出される訳ではなく
外で組み立てられるのだと思います
鉾とこの二階をつないで
行き来するようです
お囃子の音はここまで聞こえていました
京の台所「錦小路」
狭い通りを観光客も行きかいます
仕方ないけど
本来の雰囲気は薄れつつあります
お菊がバイトしていた八百屋さん
本来の雰囲気は薄れつつあります
お菊がバイトしていた八百屋さん
なくなっていました
昔通りではいられないのですね
それでも
京野菜やアマダイや鮎など
地域の食材が豊富に並んでいて
買い物をしたくてウズウズ
こちらの器屋さん→
創作と古道具を扱っていました
奥の坪庭が明るくて綺麗
店頭で焼いた鱧を売る店の
←奥が食事処なのを見つけて
鱧寿司セット(¥2000)を頂きました
きれいに作りこまれた料理に満足
伯牙山のお飾り所(杉本家)→
この由緒ある京町屋
恩師のご自宅なのです
屏風祭りの解放を期待したのですが
まだ、開いていませんでした
古風なお店、しっかりした接客
たっぷりのカップで供される珈琲が嬉しい
(この店も横浜や東京にも進出しているらしい)
ミルクとお砂糖を入れて頂いて
お店推奨のお味を楽しもう・・・と思いながらも
やはり、ブラックでオーダー
そして、この一杯でしみじみ幸せに
ANAクラウンプラザホテル和室 同窓女子4人夜通し宴会 |
既に鱧を頂いてしまったFu~chanとAggonya
しかも
錦のおばんさいを見たからには素通りし難く
あっさり大胆に計画変更
市場で楽しいお買い物→
なんて安上がりなお夕食!
スパークリング日本酒、ボルドーの赤を用意
ルッコは黄桜酒造の京都地ビールお持込み
準備万端
最後の役者IZUくんも登場して楽しい夜
二日目はクランヴィア京都にて
「成長して後にこそ解り得る川端」
難解な講義を拝聴する予定
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