2013年9月12日木曜日

芸術の秋とマーティ

糸さんとマーティも一緒に
オバアチャマにお土産を届けました
イルカの形をした木彫りの器と
Honolulu Cookie(from Hawaii)
ホストマザー推薦のティバッグ(from England)
そして、お昼ご飯は
お馴染のお蕎麦屋さんで箱天蕎麦
日本って美味しい~
 お庭の薄を頂いて来て、玄関に飾りました
もう・・・秋なんだよね~

杉山先生がお仲間と主催される
モザイク会議の公募展
あざみ野まで
一人で出掛けて参りました
(珍しいことです)
こんなに多様なモザイク体験
なかなかありませんからね
←師の精密で繊細なモザイク
そして・・・実はAggonya
象というモティーフが好きです
「どう見ても空想上の動物
でも、ちゃんといる 
まあ、そういうものなんだ」
穂村 弘 著 絶叫委員会 


  照れる先生も一緒に記念撮影
小さく砕いた大理石の集合体
こんなに大きな作品なのです→
先生の通常のお仕事のサイズは
駅やホールの壁レベルですものね
想像すると眩暈がするAggonyaです
 でも
石の魅力を再認識
ステンドグラスを仕上げたら
やっぱりモザイクやりたいな~など

糸さんのイギリス土産
こんなに綺麗なタイルです
そのタイル専門店は
バースのペルティーニ橋
の上(中?)にあります
世界に4つしかない
お店が並んでいる橋なんですって
仄暗い地下に
造作なく積まれていたという
糸さんが見たその風景
そして
このタイルを選び取り
手にした時の冷たさ
遥かな異国を想う午後です

石造りの街
ガラスタイルやステンドグラスを透かす光
そこに吹いている風
空(と)気が違う世界

美しい四角形で何を作ろうかな~
制限があることで、却って自由になれます

ガラスモザイクのトカゲから始まり
行き当たりばったりに展開している制作活動
ハートみたいな葉っぱを切りつつ苦戦しています
ふと、手を休めて考えますに
寝室の窓にはめるつもりだったものの
思いの外、明るい!
縦長の形状も難易度が高い!
←マーティ部屋の裏口ドアの上
この填め殺し窓に入れようか・・・と
軌道修正デザイン変更
計画(でき)ない
自由自在がモットー
(^^ゞ
先生、ごめんなさい
 次回までに
たくさんガラスを切って
パーツを揃えま~す
(*^^)v

だんだん・・・空色より
土色を入れたくなってきた
困ったな~

ねぇねぇ
マーティのお部屋
いろんな色の光が射して
きっと綺麗だよ
茶系っていい感じだと思わない?

スキニスレバ~ 

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