季節が展開する速さに
心が追いつきません
もう少しゆっくりがいいな~
今年、春のお彼岸は暖かで
オバアチャマのお庭では
咲くのを待ちかねている牡丹の蕾
いろんな雑草も楽しそうに顔を出すので
美しい芝生を眺めつつも
そこに生える草を探してしまう
ちょっと悲しい季節でもあります
俯いて草を抜いていると、いい香り
芳しいナルキッソス達の微笑み
空に浮かんでいるみたいな
白木蓮
エレガントに伸びた枝
天に花を捧げているの?
蕗の薹が、どう成長するのかを
お料理教室の誰も知らないので公開
蕾は美味しいけど、花はもう食べられません→
Aggonya's Mam & Dadの家
こちらも春色満開
←なんとも可愛い馬酔木の花
クリスマスローズもこんなに元気
この庭は不思議空間
なんでも大きく育つ気がします
←枇杷の木は収穫できない程に高く
↑さり気なく実っているこの果実
メイポメロという爽やかな柑橘
実は、ひとつ1kgにもなるとか
まだ木が若いので、 700g程↗
まだ木が若いので、 700g程↗
この季節の主役
枝垂れ桜が咲き始めました
書院から眺められます
開け放った窓から
見事に満開の桜を観たのは
何年も前になってしまったけど
こんなに
贅沢な趣向
季節を
楽しむ心
大事にして
今年の春
として
記憶したいな
お節句はいいもの
家族の変化で
様変わりしつつも
大切に
楽しんでいる様で
嬉しいです
Aggonya's Dadの
天神様です
クラシックでしょう
殆どを処分してしまったお雛様の中で
僅かに取り置かれた五人囃子
幼いかった私にはちょっと怖い
強面の鐘馗様は記憶の中にいます
手元に少しだけ残して
それを大事に守るという、そんな豊かさ
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