The Sleeping Princess: Braiar-Rose Series
エドワード・バーン・ジョーンズの「眠り姫」を観たくて
エドワード・バーン・ジョーンズの「眠り姫」を観たくて
糸さんと、三菱一号館美術館までお出掛けしました
マーティはお留守番です
眠りって不思議だと、いつも思います
生きていて、夢さえ見ながらも、無防備に身体を緩ませている・・・という不思議
ここで美しく眠る、その人の時間が止まっているからか
いつの間にか、呼吸はゆっくりになり
眠りの世界にいる、その存在を何故か愛おしく思える・・・という不思議
眠りの世界にいる、その存在を何故か愛おしく思える・・・という不思議
彼の描く人物は勿論、背景(に大切なメッセージもあるけど)の美しいこと!
ウイリアム・モリス(知っているつもりで本当は知らなかった!)のお仕事も素晴らしく
手のこんだ装丁の本にも、タペストリーの美しさにも驚いてしまう
ギリシャ神話の世界についてなど、糸さんに質問などしつつ
まことに贅沢な鑑賞スタイルに大満足
じっくり3時間・・・ちょっと疲れた
さて、野いばらの花が散ることなく咲いている不思議の間を出て
中庭のカフェ「A16」のテラス席
現実の世界の木陰に吹く風が心地よくて、とても幸せな気分
Cath Kidstonのお店もあります
糸さん、なんと初薔薇柄!のトートをチョイスしました
Cath Kidstonのお店もあります
糸さん、なんと初薔薇柄!のトートをチョイスしました
中庭の薔薇は野いばらではないけど、お姫様を守っていた姿に重ねてしまう・・・
いい美術展だったね
個性あるシックな美術館に演出されて格別でした
ショップにはHAWSのジョウロが!(^^)!
(高価なブリキ製はとってもとっても素敵だったけど)
私は小さなこの子で満足~ちゃんとイギリス製だし(^^)v
早くお家に帰ろうね~
かわいいでしょー (^^ゞ
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