マーティの庭
2025年4月28日月曜日
いつもさがしものしています
トパーズジュエルの樹が半分枯れ始めてる
今年も一番花は西の黄花
いい香りを楽しみたくて
ダイニングに連れてきた
葉が輝いて蕾が膨らみ
ドキドキ嬉しいけれど
気の揉める
季節
花ははかないと地理学者は言う
それは分かっているんだけど
美しく育っていたのに
急に萎れてしまったり
よく見たら
カミキリムシの穴とか
悲しいことも多く
それが私の落ち度なのも辛い
不注意や知識不足を反省
この花の為にひまつぶしをしているわけです
更新を試みている
ウーメロ
なのに
順調に太った枝に元気がない
幼いシュートを守るべく
周囲のオキザリスを抜き
プランター台を移動して
株本管理体制を整えました
1階のトイレの洗面台に沙漠デザイン
沙漠が美しいのは
井戸を隠しているから
いきあたりばったり井戸を探す
私も大事なものを探す
星の王子様の飲んだおいしい水を想う
井戸は目を覚まして
人の手に合わせて歌を歌う
探しているものはそこにある
夜明けの砂地は
蜜のような色になるという
陽を透かしたガラス
どんな風に仕上がるかな
2025年4月14日月曜日
雨が降って 桜が散って そして
庭に小さなアゲハ蝶がいて
早くに羽化してしまったのか
寒い日には飛べずに
クリスマスローズの葉で
羽を広げて動きません
雨が降ると
どうしているかと心配しますが
なかなかに野生は強いらしく
モッコウバラが咲き始めました
今日の様に晴れた日には
私の周囲を楽し気に飛びます
嬉しいけれど
フェンネルやイタリアンパセリ
迂闊には摘み取れませんね
庭に蝶が舞う季節
薔薇にも蕾が見えています
いつの間にか
季節は春から先へ・・・
と言いつつも名残のお花見
思いがけないラッキーなお誘い
大横川の手漕ぎ舟で
桜を楽しむことができました
深川から豊洲にまわって
ゆりかもめは観光気分
行く春を遊んだ一日
最初の芽はこんなに伸びました
新しい
胡蝶蘭の芽を発見
ドキドキ見守っています
3本立ての内の1本は
確認して剪定したものの
他の2本は理解出来ていないまま
見当違いに切ってしまった!
とういうのに(';')
それぞれに新しい芽を出しました
自然の力ってすごい
↙糸さんとの大仕事
ついに完成です
私のいい加減な庭造りの
危な気だった敷石を外し
スロープ仕様に改良しました
快適安全な上に
美しい
親方(糸さん)ありがとうございました
「星の子」だから銀色仕上げ by Itokichi
糸さんの作品は他にも・・・
ステンドグラスに挑戦→
庭造りの親方から
ワークショップの生徒に転身
謙虚でワガママな制作姿勢
拘りを貫いての完成です
いろんな気付きがあるから
経験する全てを楽まなくちゃね
2025年4月10日木曜日
満開の桜は「時」を意識させるよね
3/31 紅白お揃い
年齢を重ねて思うのは
一日の短さ・・・なんだけど
より実感するようになったのが
一週間とか一か月という単位
この感覚(間隔)の意味するのは
脳細胞の鈍化なのかしら(/_;)
寒い!暑い!と言い暮らす間に
季節はどんどん進みます
2025.4.8 満開 桜花の匂いがします
お城にお花見に参りました
職場が近い夫も昼休みに合流
伊勢屋さんのお赤飯など食べて
報徳神社にお参りもしました
懐かしい遊園地は休業中でした
糸さんと買い物しながら
ういろうであんみつを食べました
散り急ぐ花に
心が騒ぐのか
らしくもない気忙しさで
翌日には夜のお花見です
夫の退社後にRYOでお食事
美味しい日本酒を頂き
ほろ酔いで楽しいお散歩
心地よい気温なのでベンチで休憩
子供の頃の春の記憶
大人になってからの様々な思い
心が揺れる複雑な季節
背景にあった桜が重なり続ける
←ライトアップしなくても
闇に浮かぶ花は美しいのに
不思議色に演出された世界
( 一一)?
これも世の進化なのでしょう
by Itokichi 本日糸さんはコチラを鑑賞
未来と過去を行き来するなんて
恐ろしすぎる
既に過去の比重が大きく重たいし
現在は
もっと希薄になりそうだし
よく使われるフレーズだけど
満開の桜をあと何度見られるのだろう
感傷的にではなく
淡々とリアルな感覚で想う
そんなお年頃 なんだな
2025年3月25日火曜日
新しい春が廻りくるから
石を仮置きしイメージ作り
公園のフェンスに
幟旗が結わえられました
窓の外を山車が通るのを
春さんと眺めてから
もう一年になるんですね
いきなりの春というか夏
部屋にいるより外が楽しい
・・・ということで
小さなスコップの作業なのが痛々しい
庭のリニューアル計画
糸さんの提案を機に
庭の不具合を改善します
重たい敷石の掘り返して→
↑ソルンフォーフェンを置きます
勢いづき加えて決断するは
夫の手を借り柚子の伐採
力仕事(/_;)ありがとうでした
棘は鋭いし実はならないし
茂る葉が美しくないので
庭のデザインを優先しました
アゲハ蝶育成は
通年豊かなフェンネルに期待
お片付けの決断は他でも・・・
Googlephoto内の写真
こんな感じ→
みんな可愛くて辛いのだけど
保存容量問題もあり
大幅な削減を実行しました
すっごく疲れた~
by Itokiti
最近の糸さん
夫のバイクに同乗デビュー
怖がらず楽しんでいる様子
湘南平で大好きな海を見たり
八百屋こーたついでに
シルスマリアでチョコソフトとか
リーズブレッドにも行き
朝食のパンを調達してくれます
by Itokiti
美味しい物に簡単に釣られるのは
とても糸さん的
・・・と
かく言う私も同じで
お彼岸のお墓参りでは
母の庭の
春の美味
しっかり期待しているのでした
母は
菜の花や
蕗の薹を
摘んで待っていてくれます
by Itokiti
春さんの庭に水仙が満開でした
懐かしい種類の花と一緒に
香り水仙のエリッチャー
可愛いバルボコディウム
丁寧に摘んできました
今朝も
香りが鼻を擽ります
ここにあるのはこの春の香り
2025年3月5日水曜日
花々
雛祭りは雨降りでした
お雛様が人気のない場所に
花に守られ佇んでいる
そんな景色も趣があります
早咲きの桜は満開になりました
門出を祝う花があり
チューリップとスカピオーサ
名前を知らない花々や
菜の花もいます
自分の計り知れない所で
世界が変わったことで
思いがけなく
新たな日常が始まり
思いを込められた花を受け取る
そんなこともあるし
日々の暮らしに寄りそう花があります
いつも通りの日々
自分の暮らし方を続けていて
無理や疲れが
少しずつ重なった事に
ある日 気付かされる
そんなこともあるんだよね
ストックと薔薇が香り
フリージャも咲き匂い始め
花が語りあっている様です
春さんに供えられた胡蝶蘭
先日まで美しく咲いて
その生命力に驚きました
そして 今
小さな芽を持っています
お世話できるか不安ですが
こんなに強い花なら
自らの力で育っていくと信じます
2025年2月22日土曜日
暮らしの中のいろいろな色
デルフトの可愛い狐
賢そうなお顔です
きれいな紺色なのでお名前は
「こんちゃん」となりました
ハードな出張でしたでしょうに
素敵なお土産をありがとうです
4色のチョコレートにナッツとドライフルーツ
その気持ちに比べると
ごめんなさい感漂う
Valentine's Day
手作りチョコと言いつつも
お手軽過ぎて申し訳ない
(/_;)
言い訳しながらそっと出します
自分的には
大好きな組み合わせなのですが
陽に輝く海の色はいつまでも見ていられます
いいお天気に誘われて
新しいジャケットを着こみ
葉山までツーリング
逗子のマリーナ過ぎまで来て
横須賀行きを検討して
やはり冒険は止め
お洒落なお店
でランチして
同じルートを戻ってきました
心配した渋滞もなかったし
近場を楽しむのもいいよね
お雛様を
飾りました
年に一度だけ人形に会って
美しいお顔を見て
選んでくれた遠い日の父母を
懐かしく想い出します
一つ二つと桜が
ほころんで
花びらの優しい色が嬉しい春の日
2025年2月20日木曜日
もうすぐ暖かくなるよ
スマホにはその頃 ↖ 一人パエリアの写真
立春は2月3日だったのね
なんと迂闊なこと
豆撒きしそびれました
あらあら
心はどこにあったのかな
その日の動きをリサーチすると
お線香の注文などしている様子
暖かかったり寒かったり
薔薇の冬剪定後
寒肥についてチョット悩み
新しい土を混ぜながら
ざっくり済ませたのもこの頃
春になるターニングポイント
次の季節を嬉しく待つ
でも空は暗かったりするんだよね
岐阜の雪道を走ったそうな by シュンノスケ
天気予報を見てはお菊を想う
雪って大変だろうな~
それぞれの自然を受けいれて
それぞれの場所で暮らしている
アムステルダムの朝焼け by youka
ずっと曇りがちで
青空を見ていない
と
youkaが言う
遥かな地の冬景色
いつか見てみたいな~
そして
肌が受け止める空気
街の匂いやざわめきも
いつか感じてみたい
糸さんとMOA美術館へ
尾形光琳に描かれた紅梅白梅
永遠の春がここにある
幼かった糸さんと訪れた日から
何度目かの鑑賞が感慨深い
庭園の大きな古木が満開
散り際の芳醇な香り
苺の香りも春
お気に入りだった食堂が
La Patisserie du musee par
Toshi Yoroizuka となっていて
ちょっと淋しいながら
← それはそれで楽しく
素敵な時間でした
空と海はどこまでも大きくて嬉しくなる
世界の半分に
もうすぐ暖かな春が来る
明るい陽光が満ちみちてくる
もう少し待ちましょう
2025年2月12日水曜日
いつでも元気でいなくちゃね
定点カメラで
富士山の眺望を確認して出発
菜の花が綺麗だと言うので
あずまやま公園へ(1/26)
近くてもちょっと億劫なのは
徒歩でしか登れないから
(/_;)と言うわけで
糸さんの幼稚園の遠足以来
小さな犬たちが多くて楽しい
ラディアンにバイクを停めて
細かな階段をけっこう上ります
ライダーズスタイル装備の夫は
暑くて重くて
お散歩というより苦行
それでも
360度カメラで大きな景色を撮影
桜の頃にもまた来たいな
(ランチ難民して媽媽厨房へ)
夫のお友達から
年末に続いて生牡蠣を頂き
!(^^)!
新鮮なうちに味わいたい!
すると
シュンノスケとyouka
俄かに参加となり
賑やかなお夕食でした
7個も食した夫はセイウチの様だと言われ
お友達の思いを受けて
帰宅後にエプロンをして
殻を洗い
グリルで焼いたのは夫
キッチンでのこうした展開
思いがけなくて楽しい
そんなこんなで多彩な一月
この日(1/31)は過密スケジュール
先ずは共済関係の事務処理
緊張(しなくてもいいのに)して
取り敢えずヤレヤレな気分が嬉しい
忙しいので昼は
まさかの
マックのドライブスルー
一旦帰宅して渋谷56designへ
とうとうライダーズジャケット
お誕生日のギフトに頂きました
ついでにIKEAで鏡(BLASER)を購入
さて 徒歩にて向かうは
ブルーノート東京
円熟のSteve Gadd
なんか過去最高心地よかった
ライブ後には
とりや幸
なんてお洒落な一日!
と
昼は表参道にいたyoukaが
六本木で勤務終了とのLINE
なので
お誘いして合流
持ちにくくて大変だった鏡も設置完了
さてハードな一日の帰路
シートを立った時には大丈夫で
階段を上った記憶はある
のに
駅で降車出来ずに乗り過ごし
タクシーでの帰宅となりました
(/_;)
夫にはごめんなさいでした
何があるかわかりませんね
皆さまもくれぐれもご安全に
2025年1月29日水曜日
夢で逢えたら♪
夢だったんだけど
静かな幸福感に
みたされていた
だから
今朝はベッドの中で
ずっと目を閉じていたかった
マーティが
戻ってきた
そんな・・・夢
大切な存在を失ってしまって
会いたくても
もういないって分かっていて
そして
こんな夢を見るんだな~って
初めてそんなこと思った
忘れて過ごせるようになっても
やっぱり淋しい・・・のね
夢の中で
夫が「よかったね」って言って
私らしく「うん」と頷いて
マーティがいてくれると
こんなに嬉しいんだって思った
目覚めの気分が続いていて
今日は
胸のあたりがずっと温かい
犬は飼わないの?
何度か聞かれるんだけど
多分
もうないかな・・・と思う
新たな犬との暮らしに
心ときめかない
マーティが恋しいだけ
春さん家ではオコタにいるのが好きだった
春さんの家に住むのも
多分
もうないな・・・
と思う
まだそこに確かに在るけど
維持するのは無理だから
いつかは片付けて
無くしてしまう事になる
私だって
いつかは消えちゃうって事
考えるようになった
今のところ
いつなのか分からないから
せめて
楽しく過ごしましょう
またマーティの夢を見たいな
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