年齢を重ねて思うのは
一日の短さ・・・なんだけど
より実感するようになったのが
一週間とか一か月という単位
この感覚(間隔)の意味するのは
脳細胞の鈍化なのかしら(/_;)
寒い!暑い!と言い暮らす間に
季節はどんどん進みます
お城にお花見に参りました
職場が近い夫も昼休みに合流
伊勢屋さんのお赤飯など食べて
報徳神社にお参りもしました
懐かしい遊園地は休業中でした
糸さんと買い物しながら
ういろうであんみつを食べました
らしくもない気忙しさで
翌日には夜のお花見です
夫の退社後にRYOでお食事
美味しい日本酒を頂き
ほろ酔いで楽しいお散歩
子供の頃の春の記憶
大人になってからの様々な思い
心が揺れる複雑な季節
背景にあった桜が重なり続ける
←ライトアップしなくても
闇に浮かぶ花は美しいのに
不思議色に演出された世界
( 一一)?
これも世の進化なのでしょう
未来と過去を行き来するなんて
恐ろしすぎる
既に過去の比重が大きく重たいし
現在はもっと希薄になりそうだし
よく使われるフレーズだけど
満開の桜をあと何度見られるのだろう
感傷的にではなく
淡々とリアルな感覚で想う
そんなお年頃 なんだな