2013年9月27日金曜日

新米の季節

ベティちゃんのお庭です 
2階の屋根程に高く
たわわに実るカリン
去年、頂いたジャムは
蜂蜜のような
優しい味でした
(あの固くて大きな実を
摘み取るのは誰なの?)

大切に育まれている
健康なお庭には
生命力が満ちています


オバアチャマのお庭
萩が満開でした
小山のように豊かな、薄紫色の萩





玄関の前庭には白萩
儚げな蝶のような花弁が風に揺れていました

オジイチャマにオハギをお供えして
オバアチャマと一緒に頂きました

 
Aggonya's Mam&Dadの家
 玄関に活けられた秋の花
そして
白い曼珠沙華

お庭の築山に群生しているので
摘み取ってこようと思ったのですけど
盛りの花の見事さに
気後れしてしまいました

夏を耐えて咲かせた命
その存在感
Aggonyaの鋏など・・・

 

白い花も
そして、赤い花も美しい

萩の色も其々が美しい

 



オハギも・・・漉し餡、粒餡
どちらも美味しいです



そして、今年のお米を
農協の精米機に投入しました
手をかけて下さった皆様
百人いらっしゃるという神様
感謝して頂きます

  
徳島のスダチもこんなにたくさん
今夜は秋刀魚?






今年の実りの少し前に楽しむ
去年の柿(冷凍されています)
贅沢な楽しみ方です

 マーティはお留守番でした
  オバアチャマに会いたかった?
ウン
デモ、イトサンモシュンサマモイタカラネ

お隣のお庭を監視中
裏の警邏も徐々に再開です

2013年9月26日木曜日

いろんな色した秋の始まり

中秋の名月
お散歩が遅くなったマーティ
思いがけず
お月さまを眺めながらの漫ろ歩き
コワイヨ~ハヤクカエロ~
 闇にまぎれて
マーティは見えなくなってしまうからね
モアモアな薄とマーティ→

ナンデコーナルノ?
ボクハダンゴジャナイシ
ナンデモシャシントリタガルノッテ
ワルイクセダトオモウ





←予てより気になっていた裏口
このドアはリフォームしなかったので
痛んではいないものの
うら淋しい中古感が漂います
塗っちゃおうっと


ということで・・・取り出しましたのは
マンションの玄関の壁と天井を塗った
道具と白いペンキ
ローラーの予備もありました!




モットクールナイロニシタイデス
ボクノヘヤデスカラ


アァ
ゼンゼンキイテイナイ


 できたよ~
!(^^)!
メンディングテープ貼りの丁寧さが全てだな~
次回はそこを気をつけよう!
毎度、新鮮に学んでいます
(^^ゞ 
 
 トカゲのステンドグラスを仕上げなくっちゃ・・・と頑張っています

←ガラスカット・テク
進歩した気がする!
私って凄~いと
自画自賛!
 更にルーターに感激!
切り取ったガラスが
美しいピースに仕上がる~
きちんとした仕事が苦手な
Aggonyですが
(';')
それでも、出来そう!
楽しくなってきました

モザイクみたいなCandy
可愛くて食べちゃうのが惜しいけど
ツヤツヤな発色が大事ですから
早くに頂きましょう
お手伝いするから大丈夫!

 


糸さんのお土産はカラフル
楽しい思い出もいっぱいあって
素敵な夏だったね
そして、秋
いろんないいこと、ありそう・・・ですよ

2013年9月18日水曜日

秋・・・かな?

台風一過の夕空
こうして秋になるんだね
一日で、空気が変わった






アメジストセージも元気な散歩道
紫色の花が綺麗になる、この時刻

 
おしろい花・・・ってどこかノスタルジック
小学生のころ、つまんで鼻にのせて遊んだり
種から白い粉を集めたりした
子供って・・・他愛無いことで幸せになれる
単純で素晴らしい時代

マーティも感傷的・・・なわけないか



一方
遠い眼をしているパパ
あの KONA BREWING LONG BOARD
成城石井で買って帰りました

 

ナンカサ~イトサン
カエッテキタトオモッタラ
イナクナッチャッタケド
ドコイッタノ?

 JRが止まっちゃって大騒ぎだった、あの日
成田に向かって
勇敢に出掛けて行ったよ

帰国したら・・・秋になってるって
きっと、ビックリするね

すっかり剪定したフェンネルに
もう花が咲いてる~




あらら・・・あなただったのね
ミントかと思ったり、雑草か?と思ったり
容赦なく刈り取ってばかりいてごめんね



ブラックパールも微妙な色合い
季節が廻っているのを実感

ライラックの樹液は美味しいんですって
困ったことです
大きな蜂が2匹通ってきます
でも
蜂より嫌な虫はいます

去年も悩まされた
ミモザのカイガラムシ
生態は種により様々
・・・と、ようやく
 イセリアカイガラムシ
 判明しました
天敵もいます
ベダリアテントウ
敵を知ったAggonyaです
が・・・(+_+)
本当に辛いです
ママ~
モットタノシイワダイニシヨウヨ
ミケンニフカイシワガ・・・・・

大丈夫!
秋の薔薇は綺麗で楽しみだね
そうだ!アリウムを植えなくっちゃ!

日が暮れるのは早くなったけど
遠回りでお散歩するのが嬉しいマーティです

2013年9月17日火曜日

台風18号を待っているみたいな午後

イギリスでは
お茶と一緒に頂くお菓子
ぜ~んぶ美味しかった
ということで 
糸さんが本場で習った
スコーンのお披露目
(^^?
福岡のトオリモンみたい
 スコーンの抜き型が無く
代用品を使ったせいで
膨らまなかったみたいです
買ってこなくちゃ!

窓の外は台風18号

マーティが監視している
見慣れない物体は
倒れたローズマリーの鉢

ボクガウナッテモニゲナイ
デモ、トキドキウゴク
 チョットヤバイヤツミタイ

お天気は不安定だけど
youkaのいるダイニング
英国紅茶とスコーン
皆、たくさんお喋りします
 

糸さんのいたチェルトナムは
イングランド南西部
グロスターシャー州
(Gloucestershire county)

はちみつ色の町と言われる
コッツウォルズ地方の端です

グロスターにある大聖堂
Gloucester Cathedral →
Harry Potter の撮影にも使われたとか
他にもアチコチ出掛けたみたい

短かったとはいえ
大学の教室や、通った路や
優しかった Jenny's family
いい経験だったね

← ロンドンではミュージカル鑑賞
 The Phantom of the Opera
堪能した様子です

勿論、9 と 3/4 番線にも行って
カートを押してる写真を撮ったり・・・
筋金入りのハリポマニアですから

 
最近の糸さん
D-POPが無くなるんだと言って
記念写真とか

 



仮名手本忠臣蔵
吉良邸の立版古プリントしてくれるとか
 面白いね

Aggonya の意識はやはり庭仕事
嵐の前、雨が止んでいる間は園芸日和? 
映像ではお馴染のイラガの繭
初めて見ました!
鋏で叩くとカンカンと音がします
堅いんだ~って・・・((+_+))
オコジがいたってことなの~!

どうか、雨と風が木々をすっかり洗ってくれますように!

2013年9月13日金曜日

Aggonya の薔薇退治

酷暑にも拘わらず留守をしたので
覚悟はしていたものの
可愛そうなことをしました
ごめんね
アフリカン・マリーゴールド2本
枯れ果てていました
乾燥に強いと思ったのに残念

 
↑水が切れる度に萎れていた・・・
(名前を忘れた!ネオン~?)
案の定 (TT) 土の塊
が、水をやってみたら、新芽を出しました

アレンジメントから挿し木したヒペリカム→
チャリチャリ赤くなってしまった
が、知らない内に、雨で復活!

命は水無しには生きられない~と思います
が、命ってかなり強いものだな~とも思います

9月・・・です

朝晩の気温が低くなったら
薔薇も虫も活性化する季節

 



酷暑にもめげず
グングン成長し続ける薔薇
(西2種、玄関↘ 出窓下→)


多少葉を落としたものの
やはり枝を伸ばし続ける薔薇
(←ピエール ↖ブルーマゼンダ、ミニ各種)





葉は少ないものの健やかな印象の薔薇
(バフビューティ、出窓下西、鉢植え各種)

頑張れるかな?って感じの薔薇も実はあります
(出窓下東)

 
 言うまでもありませんが
薔薇には何故か棘があります
星の王子様は理解したようだけれど
本当に痛くて、私は嫌いです
 健やかに伸びる茎、蔓は竜のように荒れ狂い
ギリシャ神話の英雄めくAggonya
お気に入りの麻のシャツはボロボロ

偶然のようにイラガ幼生集団発見などし
黒星も少々は我慢して
殺虫、消毒・・・しないでいます

其々の性格や体力がみえてきました
もうしばらく
大きくなぁれ~と応援しようかと思います
環境と個性によるものなので
指南書通りにできないと分かってもきました
コントロールとかデザイン・・・もう少し先のお話です
ミモザの豊かで美しい葉
でも
魔は潜んでいます
 蟻の集団を見て
憂鬱な午後
とうとう梯子をかけて
混み過ぎた枝を伐採

白い悪魔との戦い
(+_+)
けっこう辛い試練です

 
そして、イタリアンパセリ
黄アゲハの幼虫を待ち続けています
あら?あなたは誰?
モリモリ健やかに召し上がっています
もうすぐ枝だけになっちゃうよ
素性正しい方だとよいのですけど
(;一_一)
 
~マーティからのご連絡~

スズシクナッタノデリビングオキニイリポイントヘ
カンシダイヲモドシマシタ
ボクハココニイマス

2013年9月12日木曜日

芸術の秋とマーティ

糸さんとマーティも一緒に
オバアチャマにお土産を届けました
イルカの形をした木彫りの器と
Honolulu Cookie(from Hawaii)
ホストマザー推薦のティバッグ(from England)
そして、お昼ご飯は
お馴染のお蕎麦屋さんで箱天蕎麦
日本って美味しい~
 お庭の薄を頂いて来て、玄関に飾りました
もう・・・秋なんだよね~

杉山先生がお仲間と主催される
モザイク会議の公募展
あざみ野まで
一人で出掛けて参りました
(珍しいことです)
こんなに多様なモザイク体験
なかなかありませんからね
←師の精密で繊細なモザイク
そして・・・実はAggonya
象というモティーフが好きです
「どう見ても空想上の動物
でも、ちゃんといる 
まあ、そういうものなんだ」
穂村 弘 著 絶叫委員会 


  照れる先生も一緒に記念撮影
小さく砕いた大理石の集合体
こんなに大きな作品なのです→
先生の通常のお仕事のサイズは
駅やホールの壁レベルですものね
想像すると眩暈がするAggonyaです
 でも
石の魅力を再認識
ステンドグラスを仕上げたら
やっぱりモザイクやりたいな~など

糸さんのイギリス土産
こんなに綺麗なタイルです
そのタイル専門店は
バースのペルティーニ橋
の上(中?)にあります
世界に4つしかない
お店が並んでいる橋なんですって
仄暗い地下に
造作なく積まれていたという
糸さんが見たその風景
そして
このタイルを選び取り
手にした時の冷たさ
遥かな異国を想う午後です

石造りの街
ガラスタイルやステンドグラスを透かす光
そこに吹いている風
空(と)気が違う世界

美しい四角形で何を作ろうかな~
制限があることで、却って自由になれます

ガラスモザイクのトカゲから始まり
行き当たりばったりに展開している制作活動
ハートみたいな葉っぱを切りつつ苦戦しています
ふと、手を休めて考えますに
寝室の窓にはめるつもりだったものの
思いの外、明るい!
縦長の形状も難易度が高い!
←マーティ部屋の裏口ドアの上
この填め殺し窓に入れようか・・・と
軌道修正デザイン変更
計画(でき)ない
自由自在がモットー
(^^ゞ
先生、ごめんなさい
 次回までに
たくさんガラスを切って
パーツを揃えま~す
(*^^)v

だんだん・・・空色より
土色を入れたくなってきた
困ったな~

ねぇねぇ
マーティのお部屋
いろんな色の光が射して
きっと綺麗だよ
茶系っていい感じだと思わない?

スキニスレバ~